行政書士・司法書士と弁護士の違い
1 弁護士と行政書士の違い
2 弁護士と司法書士の違い
3 制限なく、法律相談を受け、相手方と交渉し、書面作成し、裁判手続まで行えるのは、弁護士だけ
以上のとおり、制限なく、法律相談を受け、相手方と交渉し、書面作成し、裁判手続まで行えるのは、弁護士だけです。「弁護士は費用が高いし敷居も高い」などとして、司法書士や行政書士に相談されたり書面作成を依頼されたりする方もいらっしゃいます。
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この記事の監修者
弁護士・税理士・ファイナンシャルプランナー(AFP)
小林 幸与(こばやし さちよ)
〇経歴
明治大学法学部卒業、昭和61年に弁護士登録。現在は第一東京弁護士会所属の弁護士に加え、東京税理士会所属の税理士、日本FP協会認定AFP資格者。
日弁連代議員のほか、所属弁護士会で常議員・法律相談運営委員会委員・消費者問題対策委員会委員など公務を歴任。
豊島区で20年以上前から弁護士事務所を開業。現在は銀座・池袋に事務所を構える「弁護士法人リーガル東京・税理士法人リーガル東京」の代表として、弁護士・税理士・ファイナンシャルプランナーの三資格を活かし活動している。