2017年賃貸住宅フェア

今年７月２５日・２６日に開催の賃貸住宅フェアに
出展いたしました。

３年ぶりの参加ですが、弁護士法人･税理士法人リーガル東京の出展ブースには、２日間で５０名以上の方が、ご相談にいらしたり、アンケートに回答していただいたり、忙しい２日間でした。

リーガル東京が出版した相続ガイドブック・税務調査や相続対策などに関する書籍を３冊セットで１５００円にて販売しましたが、数十セット購入していただけました。

１５００円は原価割れの特価でしたので、購入された方は大変得をされたと思います。

また７月２５日午後３時からの、リーガル東京の代表である弁護士税理士小林幸与が講演したセミナーは、講演テーマが良かったせいでしょうか、大変盛況で、２００部以上用意したレジュメが不足したり、かつ数十人の立見聴講者もいました。

この人気を博した賃貸住宅フェアでの講演内容は「税務調査は怖くない？」の題名で相続税の税務調査で問題になりやすい「名義預金」「名義株式」のことを、実例を紹介しながら説明しました。

それから「税務調査の心得」とか「良い税理士の探し方」などもお話しました。

来年も賃貸住宅フェアへの出展を予定しております。

弁護士・税理士・ファイナンシャルプランナー（AFP）

小林　幸与（こばやし　さちよ）

〇経歴

明治大学法学部卒業、昭和６１年に弁護士登録。現在は第一東京弁護士会所属の弁護士に加え、東京税理士会所属の税理士、日本FP協会認定AFP資格者。

日弁連代議員のほか、所属弁護士会で常議員・法律相談運営委員会委員・消費者問題対策委員会委員など公務を歴任。

豊島区で２０年以上前から弁護士事務所を開業。現在は銀座・池袋に事務所を構える「弁護士法人リーガル東京・税理士法人リーガル東京」の代表として、弁護士・税理士・ファイナンシャルプランナーの三資格を活かし活動している。