相続Q&A - Part 4
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【事例】 両親が亡くなりました。相続人は兄弟3人で、私は長男です。相続財産は、田舎にある実家の家とその敷地とわずかばかりの預貯金しかありません。長男の私は相続放棄をしたいのですが、弟2人が兄弟3人で実家の家と敷地を兄弟3…続きを読む
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【事例】 私(山田一郎)は、早くに妻を失くし、長男の山田太郎夫婦に長年面倒をみてもらいました。そこで長男夫婦に私の全財産を継がせたいと考えています。 長女花子夫婦がいずれ私の財産を相続できることを期待しているようですが、…続きを読む
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【事例】 先日夫が亡くなりました。 私たち夫婦には子供がおらず,私が死んだあとの財産をずっと面倒を見てくれた私の妹であるAに相続してもらいたいと考えています。 このことは,私の姉であるBや私の弟のCにも口頭で承諾を得てい…続きを読む
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【事例】 先日、私(長男)の父が亡くなりました。私の妻が15年近く父の介護をしていて、最後の10年間はとても献身的に毎日介護をしてくれました。 その間私たち夫婦は車椅子の父が住みやすいように持ち家をリフォームし、その費…続きを読む
この記事の監修者
弁護士・税理士・ファイナンシャルプランナー(AFP)
小林 幸与(こばやし さちよ)
〇経歴
明治大学法学部卒業、昭和61年に弁護士登録。現在は第一東京弁護士会所属の弁護士に加え、東京税理士会所属の税理士、日本FP協会認定AFP資格者。
日弁連代議員のほか、所属弁護士会で常議員・法律相談運営委員会委員・消費者問題対策委員会委員など公務を歴任。
豊島区で20年以上前から弁護士事務所を開業。現在は銀座・池袋に事務所を構える「弁護士法人リーガル東京・税理士法人リーガル東京」の代表として、弁護士・税理士・ファイナンシャルプランナーの三資格を活かし活動している。